先日、ブログでキムチの商品開発をしたい、という話を書きました。
自家製キムチはなかなか商品化には難しいから、キムチの製造会社などを当たった方がよいかな
なんて思っていたのですが…白菜の季節が終わるので最後に、自家製キムチ作っておこうと
夫と二人でキムチ作りをしたところ、なんと今まで食べたキムチの中で、私史上”絶品”のキムチが
できてしまいました!!自分で作ったキムチを商品化したいかも・・・と揺れ動いています・・・笑
写真がそのキムチです↑
今回は、ナンプラーを切らしてしまい、家にちょうどあった「きびなごのオイル漬け」という
酒のおつまみを代用したり、分量も結構適当に作ってしまったのですが・・・
最初の口に入れて2回ほど噛むと、甘いんですよ。
そして、その後にふわーっと辛さが前面に出てきて、辛さがまたイイ辛さなんです。
甘さと辛さの絶妙なハーモニー、感動級です!!!
何がポイントだったかということを考えたところ、当たり前のことに気づきました。
それは、
”新鮮な良質の野菜”が決め手であること。
今回、パルシステムの春白菜(今季最終)となすを使いました。
パルシステムのお野菜は、まさに新鮮で良質なので、白菜もなすも、生でかじっても
みずみずしく甘みがありました。
なすを入れてみたことは大きなポイントですね。
それから、私が大好きな野菜、白ネギも多めに入れました。
ネギも甘みがありますし、甘み+辛味の刺激が最高です。
唐辛子は、白菜4分の1のキムチ作りで40gにしました。
それから、適当というところで言えば、イカの塩辛は、小袋1パックまるまる
入れちゃえ~としたので、海鮮の旨味もふんだんに加わったかな。
保存についても、耐熱性ガラス容器には入れましたが、今回はラップでキムチの表面を
覆って酸化を防いでいるので、鮮度はなかなか保たれています。
と言っても、美味しすぎて毎日、日によっては昼も夜も食べているので、あっという間に
なくなりそうです。
今日は、週末なので、晩酌のつまみにキムチいただきたいと思います!